新年明けましておめでとうございます
てふてふ～
あけましておめでとうございます🙇
神獣全一のチロルですw
ながらくこのブログを休止してましたが多くの人に今自分が使っている神獣を使ってもらいたくて記事を起こしました
若干お酒が入っての投稿になるので、誤字脱字は勘弁してください🙇
●ランリプにのってる神獣デッキについて
こちらがレシピになります
レシピだけでこのデッキを理解して回しきれる方は極少数だと思いますので解説していきます
●マリガン基準
先行 ヤタガラス＞索冥＞秘境＋カーバン(＋黄金蝶)
先行は″ヤタガラス″がベストです
″索冥″も悪くはないのですが、後からだして″秘境″カーバン″に[秩序の盾]を与えることができるのでなるべくなら温存しましょう
そして、対面が黄色の場合だと″ジキル&ハイド″が後攻でくることがあるので、″秘境″ヤタガラス″や″ヤタガラス″2体展開はオススメできません
後攻は″秘境″カーバン″がベストです
これについては特に言うことはなく安定行動だと思います
●カード解説
○レッドシーサー
[神獣]唯一の除去担当
最近だと″黄金蝶″まで待たずに最速の″アタランテ″を除去する手段としても使えます
が、″黄金蝶″がいないとアド損でしかないのでどの局面で使うかは考えた方がいいでしょう
○ティアマト
以前から全体除去手段として採用してきましたが、新JKの追加で以前にもまして頼る場面が増えてきました
対獣相手だと最速中国産ティアマトで盤面を処理しないと蹂躙される一方なので最速エンドを心掛けましょう
○黄金蝶の少女
[神獣]デッキの要になります
序盤の赤や鰤なんかは″黄金蝶″と[神獣]とのコンボで戦線を維持する必要があります
また、手札にない状況でも新JK経由でも出せることを頭に置いておいてください
ただしその場合、特殊召喚のため[加護]がないので除去されるリスクは高くなります
当初はたんなる8pt枠だったのですが、増えてきている無限ニケへの対策として採用
ニケアタック→ニケ行動件回復→スペリオル効果→ニケ行動件消費
の処理順になるので、除去能力をなくした無限ニケなら対処できます
他のデッキだとあまり出番はないので、手札でOCさせて奇襲をかけるくらいですかね
○カーバン
こちらも特に解説の必要はないでしょうね
ただただ硬い壁となれですw
○ライトニングドラゴン
呪縛を付けていくことが主な役割です
後述の″エーオース″とも攻守ともに相性がいいので使うタイミングはかなり重要になってきます
○ヤタガラス
″索冥″が追加されるまではこいつに頼りっきりでした
テキストはいたってシンプルなのですが役割はたくさんあります
先行初手はもちろんのこと、″ホルス″迎撃要員であり、″索冥″できっちりと″カーバン″に[秩序の盾]を付与する役割もあります
″ヤタガラス″カーバン″の盤面のときの処理順が
索冥CIP→壁に秩序の盾→ヤタガラスのサポーター→索冥BPup
になるからです
○ジキル&ハイド
主に[沈黙]解除要員
ただ、序盤の紫相手だと2コスト複数展開はよくあるので、バウンスしてドローと盤面の妨害をすることもあります
○レイナ先生
″アトゥム″対策として採用
ここは自由枠でもあるので、同じ2pt帯の″ファラオ″でも良さそうです
″アトゥム″みるなら″レイナ″で、[珍獣]みるなら″ファラオ″ってとこですかね
○索冥
今までほしかった
緑[神獣]・2CP[神獣]・[加護]&[秩序の盾]
と文句なしのやっと追加された新メンバー
え？″ゴッドマムート″や″キマイラ″ですか？
あんな産廃なんかだれも期待してないよ( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼ
こいつもただ[秩序の盾]があるだけでなくて″ホルス″迎撃ができる数少ない[神獣]になるので大切にあつかっていきましょう
○ゴッドフィスト
大量に増加している[獣]への回答としてぜひ
″アタランテ″だけでなく、″フェンリル″も対象にできるのでそこそこ優秀な8pt
○神獣トリガー
よっぽどのことがないとサーチしません
第2効果のBPupと[次元干渉]で使っていきます
○ドラゴントリガー(旧亜龍トリガー)
こちらはサーチメインで使っていきます
が、対面の[獣]がパンプを構えていそうな場合はティアマトのパンプとして使います
こちらの第２効果は忘れている方が多いので以外とひっかかります
○エーオース
″カーバン″と組ませてlv.1″ホルス″なら相討ちできます
基本的に盤面に出すことは迎撃時のみですが、対面の盤面が3CP以上で手札に″ライドラ″がいた場合には打点に変わるので、エンド時に特殊召喚しましょう
また、″ライドラ″との組み合わせはそれだけでなく、迎撃して相手のユニットの行動件をなくしてからの[呪縛]にも繋げられます
○虚空への回帰
8ptインセプサーチ枠
主に″エーオース″を手札に加えるために使いますが、引ききってしまった場合には[消滅]ドローを狙っていきましょう
と、こんな具合でデッキ解説を終わります
個別のデッキへの対応も変わってくるので文字にしたいのですがまたの機会に
それではまた次回に、てふてふ～
